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夜の点数:4.6
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¥40,000~¥49,999 / 1人
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料理・味 4.7
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|サービス 4.4
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.4
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.7
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| サービス4.4
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| 雰囲気4.5
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| CP4.4
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| 酒・ドリンク4.5 ]
2023年2月末で移転の為に一旦クローズ予定という、富山の和の名店へ行ってきました(`・ω・´)ゞ
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勝駒 純米吟醸
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2023/02/07 更新
2023年1月
Instagram、https://www.instagram.com/xiaoshan7910/?hl=jaも宜しくお願い致します<(_ _)>
この日は人生2度目の富山市遠征へ。
自家用車でない場合、富山駅前からタクシーで向かうのが得策の立地とは思いますが、あえて富山地方鉄道の36総合運動公園線バスで、二口の停留所から徒歩で向かいました。
見つけましたのは、立派な日本家屋という外観のお店、この日の目的の『日本料理山崎』さんというお店でした。。
2016年版では三ツ星、2021年版でも二つ星に輝き、食べログ BRONZE、百名店にも名を連ねている、こちらは、
『食材王国・富山で、日本料理の正統を受け継ぎ、守る。
丁寧な仕事が施された正統派の日本料理を心置きなく楽しめる一店。新鮮な海の幸、山の幸に恵まれた富山の地の利を生かし、旬の食材が持つそのままのおいしさを引き出す調理に徹する。食材は富山のものを中心としつつも、その日の競りによっては、あえて富山産だけにこだわることなく本当に納得できる食材だけを追求。食通が遠方からわざわざ訪れる、北陸屈指の名店である。』とのこと。
私は2019年1月12日にテレビ朝日で放送されました『朝だ!生です旅サラダ』で"ヒロドが行く!日本縦断コレうまの旅で、ヒロド歩美アナが訪れ、こちらの白海老しゅうまいを紹介しているのも見ておりました(`・ω・´)ゞ
Table Check経由で予約の上で伺い、旅館のように仲居さんに出迎えていただき、靴を脱いであがる畳敷きのカウンター席へ。
こちらで山崎浩治大将に迎えていただき、料理の写真撮影はNGなのは残念に思いつつ、アサヒビール1,000円を飲みながら、この日いただきましたのは、おまかせコースで、その内容は、
①蕗の薹のお白湯
蕗の薹のほのかな苦味が春の遠くからの足音を聴かせてくれるような、白湯でございました(´▽`) ホッ
②食前酒
身体を清める感じでしたァィ(。・Д・)ゞ
③胡麻豆腐 クワイ 山葵 べっこう飴
なめらかな口あたりの胡麻豆腐、クワイの歯ざわり、濃いめのべっこう餡がツヤツヤに輝かせ、山葵のアクセントで楽しませていただきました(๑╹ڡ╹๑)
④蛸やわらか煮 河豚昆布〆コノワタ 河豚皮白子
3種味わい、日本酒が欲しくなる味わいの魅惑の品々たち°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
とくに河豚とコノワタをあわせるという、組み合わせが最上でございました(^▽^)/
⑤本ズワイ蟹寄せ 椎茸 金箔
お椀はズワイガをふんだんに使った蟹寄せ、塩や醤油を使っていないという出汁の美味しさとともに堪能させていただました≧[゚ ゚]≦
⑥鰤しゃぶ ちり酢餡 葱 白髪葱
旬の鰤、こちらでいただけるであろうと予想、この日の朝から行っていた鰤り水揚げで有名な氷見漁港ではあえてはずしておいてました( ̄ー ̄)ニヤリ
絶妙の火入れの鰤、シャキシャキの葱たち、ピリッとした餡の相性抜群の美味しさでございました(*・∀・*)ノ
⑦メジマグロ 唐墨 大根
皮目を炙ったメジマグロ、きめ細かい脂がとろけ、唐墨の塩気とシャキシャキの大根とのハーモニーを楽しませていただきました(o^―^o)
⑧鰤カマ塩焼き
たまたま鰤がはいったとのことで、本来のコースにプラスして提供いただきました。
香ばしく絶妙の火入れ、ご飯が欲しくなる美味しさを楽しませていただきました<゜)))彡
⑨河豚出汁の茶碗蒸し くちこ
河豚を出汁に使った贅沢な茶碗蒸し、こちらも高級なくちこがあわせてありました。
なめらかな口あたり、広がる旨味、素晴らしいの一言なのでした(*>∇<)ノ
⑩香箱蟹
ここで箸が交換され、先ほどの鰤の脂が香箱蟹につかないようにかなと、勝手に考えました( ´艸`)
アルミボイルで蓋をして目の前で七輪で火入れされた香箱蟹、内子、蟹のスープで他の味付けはされていないとのこと。
旬ならではの味わい、日本酒泥棒のような旨味を堪能させていただきましたo(*≧∇≦)ノ
ここで勝駒 純米吟醸をいただきました。
こちらは料理ではないので撮影OKとのこと(苦笑)
⑪牛ヒレ肉 温泉卵味噌漬け 白菜 玉葱
しっかりと牛肉も供されました廿TT~モォォォ
魚介だけでなく、肉もしっかりと美味しく、温泉卵とのハーモニーを楽しませていただきました(*´▽`*)
⑫田楽味噌蕪 お粥のソース 柚子
富山県射水市小杉の田楽味噌と蕪、お粥をソースに、柚子を散らして供されました。
口中でとろけ、コク深い味噌の風味がしみる1品でございました(●´ω`●)
⑬ご飯 きゃらぶき出汁茶漬け 蕪焼酎漬 蕗 蕪の茎
〆のご飯は飾らない、日本の家庭の延長線上らあるような1品。
かなりお腹いっぱいでしたが、サラサラッといただけました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
⑭苺 苺ジュレ 金柑シロップ漬け 黒豆 柚子寒天
デザート1品目は富山県産の苺を使った1皿。
和スイーツの美味しさを別腹で楽しませていただきました(〃´∪`〃)ゞ
⑮安納芋 松の実クリーム
デザート2品目は糖度抜群の安納芋。
美味しいのですが、お腹が苦しすぎました( ´艸`)
⑯柚子のきんつば
デザート3品目はきんつば、もうお腹が限界(苦笑)
⑰抹茶
⑱八女茶
お会計は48,702円、料理の写真撮影NGとのことで写真が残っていない為、いろいろとキツく、いつも下手な写真に頼っている、文書力のないレビューであることを思い知りました(;´∀`)